つるむらさきとグレープフルーツのスムージーはちょっと無理な味

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つるむらさきは粘り気も有り、おひたしにしてぬるっとした状態で食べるといかにも栄養のありそうな野菜です。濃い緑色からも栄養価の高そうなイメージがあるし、野菜嫌いの人でも少量で必要な栄養素が取れそうな感じがします。しかも家庭菜園で育てても手間がかからず育てやすくてどんどん大きくなるので、このままおひたしばかりで食べるのも飽きてしまう感じがして、何かもっと子供たちにも喜ばれるメニューはないかと思っていました。

そんな時にグリーンスムージーの材料に使ってみてはどうかと思い立ちました。

つるむらさき自体はそんなに強いにおいのあるものでもないし、スムージーの材料として使う分にはセロリなどよりもずっとくせのない味に仕上がるのではないかと思ってチャレンジしてみました。

 

朝摂りたての新鮮なつるむらさきの葉とくき、そしてフルーツは何を組み合わせればよいか迷ったのですが、とりあえず家にあったグレープフルーツを入れて作ってみることにしました。蒸し暑い季節にきっと爽やかで飲みやすい味わいに仕上がるだろうと期待してブレンダーに材料を入れ、少量のミネラルウォーターを加えて1分くらい回したら濃い緑色の栄養がありそうなスムージーがあっという間に出来上がりました。
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グレープフルーツは皮をむいて適当な大きさに切ってそのまま使ってみたのですが、種や薄皮などが入っていたためなのか、出来上がったスムージーはなんとも苦々しくつるむらさきのもつ独特の青臭い臭いが強調されて、とろみのある味わいもかえって気持ち悪さを助長させるような味に仕上がってしまいました。
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私はスムージーを作る時にあまりり素材以外に甘味などは加えないようにしているのですが、グレープフルーツの味だけでは甘味が全く足りず、飲み物としてはかなりふしぎでまずい味に仕上がってしまいショックを受けました。

 

大人の私が飲んでも一口でもう次に飲みたいとは思えないような味なので、まして子供たちが喜んで飲むとはとても思えません。体に悪いものは一切入っていないのはたしかなのですが、「美味しいから飲んでごらん」と自信を持って勧めることはとても出来ないような代物になってしまいました。やはり食べ物はおいしくなければ体に栄養が届かないんじゃないかと思います。残念ながらこのレシピは失敗です。